桜満開。心は全開!
政策研究会の仲間である星田弘司つくば市議と一緒に、上野の東京都美術館へ。 イタリアのボルケーゼ美術館展。ルネサンスとバロックの輝き、15世紀から17世紀にかけて花開いたイタリア美術の流れを鑑賞するためだ。 ラファエロやからカラヴァッジョといった巨匠たちの作品は、素人にも大きな感動を与える。
本邦初公開ということもあり、一角獣を抱く貴婦人(ラファエロ作)や魚に説教する聖アントニオ(ヴェロネーゼ作)は、さすがに人だかりが絶えない。
久しぶりの芸術鑑賞は、日ごろの疲れを癒し、心にゆとりを得た感がする。 知識と教養の研鑽、心の充足のため、時間の許す限り、また訪れてみたい。
ところで、上野公園は桜満開、ものすごい人々で賑わっていた。 特に、若者の桜見を楽しむ姿が、数多く見られたし、なかには寝袋に包まって場所取りをする人の姿も。
花より団子、物質至上主義。とはいえ、老若男女、すべての人々が桜の下で幸せを感じている姿は、見ている方にも幸せを与えてくれた。
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